<三方良し>
・太陽光発電ビジネス(売手、買手)と地域貢献(世間)の両立
・ローカルコミュニティ志向&地域循環型経済(里山資本主義、地産地消)作り
へのチャレンジ
・変化に対応したバランスと循環、持続可能性の追求
<自然の恵みに感謝し、規模の大を追わず、愉快で次世代になにかを継承できる事業>
・立地環境特性を深く学ぶ
・小さく産んで育くむ
・より環境負荷の低い方策を検討、採用
・ノウハウの公開、共有を惜しまない
・引き継ぎ方や始末の検討
<太陽光発電ビジネス>
・1サイトあたり50kW未満の低圧発電所とする
・スタート時は全量売電の固定価格買取制度(FIT)を活用
・電力システム改革の進捗に応じて、電力小売事業者とのアライアンスを検討し、
売電による長期的、安定的 収益性(黒字キャッシュフロー)を保持する
・保守に努め、計画設備稼働率を維持し、長寿命化とリサイクル・リユースを図る
<地域貢献>
・景観配慮型。地元との企画協議を通じて最終計画決定
・地元に対する非常時電源として開放
・固定資産税納税や当社役員による「ふるさと納税」
・発電所立地地区の自治会への加入と毎年の自治会費納付
・保守業務(草刈り、見回り)などの地元発注の検討
・地元に対してエネルギー関係の無料相談・セミナーサービス提供
<ローカルコミュニティ志向&地域循環型経済づくり>
・トランジションタウン、里山資本主義に共鳴
・原子力発電やメガソーラーに対するアンチテーゼ
・地域の仲間になり、地域にお金、知恵や協働関係が循環するしくみ
<立地環境特性別の複数プロジェクト>
・田園型 野立て、ソーラーシェアリング
・里山型 野立て、ソーラーシェアリング
・住宅地型 屋根貸し、野立て
<バランス>
・工業製品(ハード)と天然資源・緑・コミュニティ(ソフト)の共生
~しなやかに持続し成長する自然エネルギーガーデン~
•地域コミュニティに安心とやすらぎをもたらす
•自然エネルギーを身近に感じる
•集い、楽しみ、学べる場になる
<植栽成長イメージ> by エムデザインファクトリー