★午前中台風18号通過で予想以上の大被害

9:00 自宅よりLooopさんへ電話連絡。

台風18号関東直撃を受けて心配が募り、 パネル留め具の仮止めによる危険がないか確認を要請。10:00頃、現地を見に行って問題ないことを確認したとの連絡を受ける。


その後暴風雨がピークを迎え、やはり心配は止まらない。

「こんなときリアルタイムで見ることができる監視カメラが設置してあれば…」と思ってもどうしようもない。
 台風通過後、天候が急回復し、15:00に アクアライン再開したため、現場へ車を走らせる。

途中の2箇所の信号停電。信号機の向きも曲がっていた。
谷中交差点で信号停止中、発電所を遠望したところ、パネルが 茶色に変色している異変が分かり、問題発生を覚悟。
到着後、隅に置いてあったモジュール梱包段ボールがバラバラに溶解してすべて飛散し、 フェンスに絡まったものはフェンスを大きく曲げてしまっていた。 


隣家の方によると「家が飛ばされそうに凄い風だった。こんなことは今までなかった」とのこと。

北側の水田にも段ボール2個が飛ばされている ことを教えていただき、水田に裸足で入って取りに 行っていただいた。
その後、一人でゆがんだ金網フェンスや支柱をを強引に曲げて矯正し、飛散物を片付けた。  

パネルや架台への酷い泥はねは明日以降に清掃する こととし帰宅。